8月27日 本日、妙高の笹ヶ峰にて、特定外来生物オオハンゴンソウの駆除作業。 昨日、妙高はすごい雨だったので、役所に電話をして、作業をやるのかを、確認しました。 役所では、明朝7時に決めるので、電話しますと言われました。
朝10時作業スタートに、間に合うには6時代の新幹線に乗るので、返事を待たずに出発しました。
笹ヶ峰は、街場が雨でも晴れていることが多い所です。それに、私は晴れ女で、当会の活動で雨だったことは一度もないから、絶対晴れると信じていました。
お陰様で晴れて、作業をすることが出来ました。 60人以上の参加で キャンプ場周辺 4300本 トクサ沢、真川 1100本 駆除重量 360s の成果でした。
生命力が強いオオハンゴンソウが、虫に食われていました。 虫くんにも、頑張って欲しいです。 キャンプ場周辺 4300本 トクサ沢、真川 1100本 駆除重量 360s 私が熊除けの大きな鈴を付けていたら「こんなに多勢で騒いでたら、熊なんか来ないよ」と、笑われました。
しかし、笹ヶ峰の施設の方が、本日の朝襲われました。幸い、突き飛ばされただけで、膝を多少痛めただけでした。確かに、1人で居る時に襲われたそうですが、気を付けに越したことは、ありません。
それに、猿まで出没しました。 昔は居なかった動物が、人間のすぐそばに、どんどん出ています。 動物たちも、自然が壊れ始めた森では、暮らし辛いのでしょう。
環境保全の課題は、果てしなくあります。 出来る事は、本当に小さいことですが、継続して妙高の自然を守りたいです。
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